商品の説明
松岡良治
1972年 NO.40
出品のものはホセラミレスを手本として、スペイン式ネックを採用し始めた頃の上位モデルです。
1972年のNO.40は、1970年代後半頃のM80等に相当するモデルです。
状態は、ネックヘッドの割れ補修、トップのシダー単板の割れ補修がありますが、現状は演奏上の問題はない状態となっています。
当時の上位モデルだけあり、全体に上質な材料が使われており、あたたかみのある音色が音量豊かに響きます。
ラミレスよりやや短い弦長の扱い易さ、ホセラミレスに近い重厚な製作と響きで、まだ物価の安かった1972年においても4万円という価格はコストパフォーマンス十分だったと思います。
使用感や補修ありの比較的入手しやすい
スペイン式ネックの松岡良治 上位モデルを
お探しの方は、松岡良治 1972年 NO.40
をどうぞ宜しくお願いします。
弦長 : 653 mm
ナット幅 : 53 mm
弦高 : 12F 6弦 4.1 mm 1弦3.5 mm
ネック : やや順反り
ギターのみの出品でプチプチと段ボールで梱包しての発送の予定です。
種類···クラシックギター
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 楽器・機材 > ギター > クラシックギター商品の状態傷や汚れあり発送元の地域静岡県